【#120】寒波到来:最低気温と予防対策

こんにちは! ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
1月25日は日本最低気温の日とのこと。
1978年の2月頃に北海道にて-41.2℃を記録しましたが、研究林の百葉箱は公式記録の対象外となっており、1902年1月25日旭川市で観測された-41.0℃が国内の最低気温になっています。
ちなみに今年の天気予報によると1月25日旭川市の最低気温は-7℃となっており、今と昔では30℃以上の差が見られています!!

 

今は暖房器具も整っており室内でも快適に過ごせますが、それでも冬の季節が本格化し、最低気温が急激に下がっており寒さに対する予防対策が重要になっています。
最低気温の低下に伴い、寒冷な風が身体にこたえます。風邪や凍傷などのリスクが高まるため、暖かい服装やこまめな手洗いうがいが欠かせません。障がい者の方々にとっては、感覚の異なることがあるため、特に注意が必要です。施設では、個別のニーズに合わせた予防対策が提供され、快適な作業環境が整えられています。
やさしさまんてんではゲームがお仕事のため毎朝ラジオ体操は行っていますが、それ以降は椅子に座り作業を黙々と行っているため冷えを感じることが多いと思います。利用者さんも各自上着を着たりひざ掛けをしたりと寒さ対策も行っています。

 

気温の低下は無視できないリスクを伴います。しかし適切な予防対策を講じることで、安全かつ健康的な冬季を迎えることができます。就労継続支援施設では、障がい者の方々が寒さに負けず、元気に働けるようなみなさんが快適に過ごせる環境を作れるようこれからも職員一同励んでまいりたいと思います。
この記事を書いたのは
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
代表取締役 小林 大輔お一人お一人に合わせた支援を提案させていただきます。
まずはぜひ施設見学にお越しください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

住所:〒557-0044 大阪府大阪市西成区玉出中2丁目4-21 ひまわりマンション2F
TEL:080-8498-2017
就労継続支援B型事業所
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
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