【#210】ペットボトル症候群とは?

こんにちは!
ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
 
 
 
近年、暑い時期になると「ペットボトル症候群」という言葉を耳にするようになりました。ペットボトル症候群とは、ジュースやソーダといった清涼飲料水やスポーツドリンクを大量に飲み続けることで引き起こされる「急性糖尿病」のこと。
夏になるとつい、ペットボトルに手が伸びてしまうという人も多いでしょう。でもその飲料には大量の糖分が含まれていて、急性糖尿病を引き起こす要因になっているのです。
 
ペットボトル症候群の症状
ペットボトル症候群の恐ろしいところは、健康だと思っていた人が突然発症すること。特に、甘いソフトドリンクを好む10~20代の若者に多く見られる病気です。
糖分が含まれた清涼飲料水を大量に飲むと、それに伴って血糖値が上昇します。すると喉の渇きを覚えるため、さらに清涼飲料水を飲むという悪循環に陥ることも。
ペットボトル症候群になると、吐き気・腹痛・意識障害といった症状が起きます。最悪の場合は昏睡状態に陥ることもあります。
逆に言えば、清涼飲料水が好きな方がこういう症状を感じたら、ペットボトル症候群を疑ってみてください。
 
 
ペットボトル症候群にならないために
 
清涼飲料水のペットボトルには、500mlにつき約40~70gの糖分が含まれています。これを角砂糖に換算すると10~15個分。カップ1杯のコーヒーが170mlくらいですから、そこに角砂糖を5個入れて飲んでいることになります。
特に炭酸飲料だと甘さを感じにくいこともあり、これほどの糖分が含まれているとは思わずに飲んでしまいます。ペットボトル症候群を防ぐためには、なにより清涼飲料水の摂取を控えめにすることです。喉が渇いたら、水や麦茶などの甘くないものを飲むようにしましょう。また、水分が欲しくなる味の濃い食べ物も控えて、薄味を心がけましょう。
 
 
 
ペットボトル症候群の正しい知識を身につけて、健康的な生活を送ってください
この記事を書いたのは
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
代表取締役 小林 大輔お一人お一人に合わせた支援を提案させていただきます。
まずはぜひ施設見学にお越しください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

住所:〒557-0044 大阪府大阪市西成区玉出中2丁目4-21 ひまわりマンション2F
TEL:080-8498-2017
就労継続支援B型事業所
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
タイトルとURLをコピーしました