【#222】食べものを落としても3秒なら大丈夫?

こんにちは!
ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
 
 
昔から生活の中で当たり前のように言われている迷信の一つに、食べ物を落としても3秒なら大丈夫」があります。日本では3秒ですが、海外では5秒や10秒などルールが異なるようです。
日本の3秒ルールの起源は、学校給食が始まった中で生まれたのではないかとう説がありますが確かではありません。
 
 
食べ物が床に落ちればバイ菌がすぐに付着するのは明確ですが、それによる健康被害のデータもないことから、現代においても多くの人に信じられている言い伝えと言えるでしょう。
 
微生物が食べ物に移るかどうか検証
このルールを真面目に検証した研究があります。
サルモネラ菌が、木・タイル・カーペットからボロニアソーセージ・パンへ移るかどうか、接触時間5秒・30秒・60秒の3パターンで検証しました。
結果、5秒・30秒・60秒のいずれにおいても、ほぼ同じ菌数が食べ物に移動することが分かりました。
子供の頃によくやってましたよね?
謎の3秒ルール。
でも今考えるとやはり清潔ではないのでやめたほうがいいです!
この記事を書いたのは
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
代表取締役 小林 大輔お一人お一人に合わせた支援を提案させていただきます。
まずはぜひ施設見学にお越しください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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就労継続支援B型事業所
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
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