【#242】祇園祭

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ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
 
 
現在開催されている祇園祭について書いてみました。
 
祇園祭は、京都の八坂神社で行われる日本三大祭のひとつで、毎年7月1日から31日にかけて1か月にわたって行われる祭礼です。
疫病退散を祈願した「祇園御霊会(ごりょうえ)」が起源とされ、平安時代前期の貞観11年(869年)に始まったとされています。
 
 
祇園祭では、神幸祭や還幸祭、山鉾巡行の前祭・後祭とその宵山など、さまざまな祭事が行われます。特に17日(前祭)と24日(後祭)の山鉾巡行は有名で、それぞれの宵山には多くの人々が訪れ、京の街は祭りの熱気に包まれます。
山鉾とは、神社の祭礼に引かれる山車の一種で、車の台の上に家や山などの作り物をしてその上に鉾や長刀などを立てたものです。室町時代になると、町衆と呼ばれる豊かな商工業者が自治組織(両側町)をつくり、各町ごとに山鉾を作って街中を巡行するようになりました。山鉾行事は1979年に国の重要無形民俗文化財に指定され、2009年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産にも登録されています。
 
 
 
祇園祭でNGな食材は?
どうして祇園祭りできゅうりを食べてはいけないのでしょうか?
それは祇園祭りの氏神様の八坂神社の家紋に関係があります。 八坂神社の家紋はきゅうりを輪切りにした時の断面にそっくりです。
このことから京都の町衆は昔から祇園祭の時期にはきゅうりを食べない“しきたり”がありました。
 
 
 
祇園信仰はなぜ広まった?
全国各地で行われる「祇園祭」 祇園信仰・祇園祭が全国に広がったのは、まず“疫病退散”というシンプルさと万人に共通する重要性が1つの要因でしょう。 京都を始め全国各地の祇園祭の多くが、菌やウイルスが繁殖し疫病が流行しやすい夏場に行われることがそれを示しています。
 
観に行かれる方は熱中症対策と感染症対策をして行ってください!
この記事を書いたのは
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
代表取締役 小林 大輔お一人お一人に合わせた支援を提案させていただきます。
まずはぜひ施設見学にお越しください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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