【#478】6月に体調不良 なぜ?

こんにちは! ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です! 就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
 
 
6月に体調を崩しやすい主な理由は、梅雨時期の気象の変化が影響しているからです。低気圧、高湿度、日照不足など、様々な要因が自律神経の乱れや体温調節機能の低下を引き起こし、疲労感、倦怠感、不眠などを感じやすくなります。
具体的な原因:
梅雨の低気圧と高湿度: 梅雨時期は低気圧が続き、湿度が高くなります。これにより、自律神経が乱れやすくなり、体温調節機能も低下します。
日照不足: 梅雨は雨の日が多く、日照時間が短くなります。これにより、体内時計が狂いやすくなり、睡眠の質も低下します。
気象の変化: 気温や湿度の急激な変化も、自律神経を刺激し、体調を崩しやすくなります。
環境の変化: 新しい学校や職場、または異動などの環境変化によるストレスも、体調不良の原因となります。
 
対策:
睡眠を十分にとる: 睡眠不足は、体調不良の原因になります。十分な睡眠時間を確保し、質の高い睡眠をとるように心がけましょう。
バランスの取れた食事をとる: ビタミンやミネラルを十分に摂取し、免疫力を高めましょう。
適度な運動をする: 運動は、自律神経のバランスを整え、体調を改善するのに役立ちます。
湿度管理をする: 湿度が高すぎると、カビやダニが繁殖しやすくなり、アレルギー症状を悪化させる可能性があります。加湿器の使用を控えるなど、適切な湿度管理を心がけましょう。
精神的なストレスを軽減する: 趣味や好きなことを楽しむ時間を持つ、家族や友人など、信頼できる人と話すなど、精神的なストレスを軽減する方法を試しましょう。
無理をしない: 体調が悪い時は無理をせず、十分な休息をとりましょう。
 
6月病:
6月病とは、4月から6月にかけて、環境変化によるストレスが溜まり、心身に不調をきたす状態を指します。6月病は、体調不良だけでなく、精神的な不調も引き起こす可能性があります。6月病の兆候が見られた場合は、専門家のアドバイスを求めることをおすすめします。
この記事を書いたのは
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
代表取締役 小林 大輔お一人お一人に合わせた支援を提案させていただきます。
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皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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