こんにちは! ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です! 就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。 日々のお弁当やちょっとした軽食に欠かせない、日本人のソウルフード「おにぎり」。 ところで、同じものを「おむすび」と呼ぶ人もいますよね。 実はこのふたつ、ただの言い換えではないんです。 今日はそんな「おにぎり」と「おむすび」の違いについて、ちょっと深掘りしてみましょう!

🍙「おにぎり」は“握る”、実用的な名前 「おにぎり」は、その名の通り「握る(にぎる)」という動作から生まれた言葉。 手でご飯をぎゅっと握って作るから「おにぎり」。とてもシンプルで、日常的な言い方ですね。 形も丸型、俵型、三角などいろいろで、特に決まりはありません。 いわば、庶民の生活に根付いた呼び方といえそうです。

🗻「おむすび」は“結ぶ”、ちょっと神聖な響き 一方、「おむすび」は「結ぶ(むすぶ)」という言葉が語源。 これは単なる動作ではなく、**“神と人を結ぶ”**というような、神聖な意味合いが含まれているんです。 古くから日本では、山や自然に神様が宿ると信じられてきました。 三角形のむすびは、その神が宿る山の形を表しているとも言われています。 「おむすび」は、どこか丁寧で、昔ながらの日本らしさを感じさせる呼び方ですね。

📍地域によって呼び方も変わる? 実は「おにぎり」「おむすび」の呼び方には、地域差もあります。 東日本では「おにぎり」 西日本では「おむすび」 という傾向があるようです。(もちろん例外もありますよ!) ただ、最近ではコンビニの商品名などで混ざって使われることも多く、違いは少しずつ曖昧になってきているかもしれません。

✨どっちが正しいの? 結論から言うと……どちらも正解! どちらも、ご飯を手で握ったおいしいごちそう。 呼び方は違っても、家族の思い出や、季節の味を包み込んだ「にっぽんの味」には変わりありません。 気分やシチュエーションで、呼び方を使い分けてみるのも楽しいかもしれませんね♪ おにぎり派?おむすび派? どっちにしても、今日も美味しくいただきましょう〜🍙✨

