散歩万博記念公園

こんにちは!支援員のたけもとです!
今回は、1970年の日本万国博覧会(大阪万博)の跡地に整備された、大阪府吹田市の万博記念公園での散歩の魅力をご紹介します🚶‍♀️
広大な敷地とシンボルの**「太陽の塔」**、そして四季折々の自然と文化施設が融合したこの公園は、一日中いても飽きない、特別な散歩スポットです!

☀️ 散歩の起点!シンボル「太陽の塔」エリア
万博記念公園を訪れたら、まずその存在感に圧倒されるのが、芸術家・岡本太郎氏が手がけた**「太陽の塔」**です。

塔の周囲を散策:下から見上げる太陽の塔は、どの角度から見ても迫力満点。散歩のベストショットを狙いましょう!

「太陽の塔」内部公開:予約が必要ですが、塔の内部へ入ると、当時の生命の樹などの展示を見学でき、より深く万博の歴史を感じられます。

🌸 四季折々の美しさを楽しむ自然散歩コース
万博記念公園は、季節ごとに全く違う表情を見せてくれる自然の宝庫です。

1. 日本庭園と自然文化園
公園は大きく分けて、当時の万博パビリオンを配置したエリアと、伝統的な美を持つ日本庭園、そして広大な自然文化園に分かれています。

日本庭園:約25ヘクタールもの広大な池泉回遊式庭園です。静寂な空間で、ゆったりと落ち着いた散歩を楽しめます。

もみじ川:秋には美しい紅葉が楽しめ、散歩に彩りを与えてくれます。

チューリップ畑・コスモス畑:春には色鮮やかなチューリップ、秋にはコスモスなど、季節の花が咲き誇り、散歩の疲れを癒やしてくれます。

2. 夢の池と芝生広場
太陽の塔のすぐ後ろに広がる**「お祭り広場」跡地**周辺の芝生は、ピクニックや休憩に最適です。開放感があり、思い切りリフレッシュできます。

🛍️ 散歩後の立ち寄りスポット
公園の散歩だけでなく、周辺の施設と組み合わせて楽しむのが万博記念公園の醍醐味です。

EXPOCITY(エキスポシティ):公園のすぐ隣にある、大型複合施設です。散歩後のお食事やショッピング、映画鑑賞など、様々な楽しみ方ができます。

生きているミュージアム NIFREL(ニフレル):EXPOCITY内にある、水族館と動物園、美術館が融合した体験型施設です。

大阪モノレール:公園の周りを走るモノレールを眺めるのも、万博の未来的な雰囲気を楽しめるポイントです。

✨ まとめ
万博記念公園は、「太陽の塔」という歴史的シンボルと、四季折々の豊かな自然、そして現代的な複合施設が調和した、他に類を見ない散歩スポットです。

壮大な歴史ロマンを感じながら、自然の中で深呼吸できるこの場所へ、ぜひ足を運んでみてください。歩き疲れたら、近くのEXPOCITYで美味しいグルメを楽しむのもおすすめです!

この記事を書いたのは
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
代表取締役 小林 大輔お一人お一人に合わせた支援を提案させていただきます。
まずはぜひ施設見学にお越しください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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