こんにちは！
ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です！
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
なんだかモヤモヤする。
自分でも理由がはっきりしないけど、心がざわざわする。
そんなとき、誰かに話してみたら
「あれ？話してたらちょっとスッキリしたかも」って思ったこと、ありませんか？
実はこれ、ちゃんと理由があるんです。
💬 話すことで「言葉にする」＝「自分を見つめる」こと
私たちは、心の中にある気持ちをそのまま理解できるわけではありません。
ぐるぐると頭の中で考えているだけでは、整理しきれないことも多いんです。
でも、誰かに話そうとすると「どう伝えよう？」と考えますよね。
そのとき、自然と自分の気持ちを言葉にしようとする。
つまり、自分で自分の気持ちを見つめ直しているんです。
💭 話すことで気持ちの“渋滞”がほどける
心の中にいろんな思いや考えがつまっていると、
頭がいっぱいになってしまって、何がなんだかわからなくなることがあります。
でも、話すことでその“渋滞”が少しずつほどけていきます。
言葉にして外に出すことで、気持ちの整理整頓ができていくんですね。
👂️ 「聞いてもらえる安心感」も大きい
話を聞いてくれる人がいるって、それだけで心が軽くなるものです。
「わかってもらえた」「受け止めてもらえた」
そんな安心感が、気持ちを落ち着かせてくれます。
アドバイスなんていらない。ただうなずいてくれるだけで救われる。
そう感じたことがある人も、多いのではないでしょうか。
✏️ 書くことでも同じ効果がある
ちなみに、「話す」のが難しいときは、「書く」ことでも同じような効果があります。
日記やメモ、スマホのメモアプリにぽつぽつ気持ちを書いていくと、
それだけでも心が整理されることがありますよ。
● まとめ
ひとにはなすことで気持ちが整理されるのは、
言葉にすることで「自分の気持ち」を自分自身がはっきりと認識できるから。
モヤモヤしたときは、誰かにちょっと話してみる。
それだけで、心が軽くなるかもしれません。
