【#301】新しく導入!アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉【Switch】

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就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
 
今回は新たに導入した「アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉」について紹介します!
 
 
「アナザーコード リコレクション:2つの記憶 / 記憶の扉」は、かつてニンテンドーDSとWii向けに発売されたアドベンチャーゲームシリーズ『アナザーコード』のリマスター版です。この作品は、過去2作『アナザーコード 2つの記憶』と『アナザーコード: 記憶の扉』を1つにまとめたタイトルで、最新のハード向けにグラフィックや操作性が強化されています。
シリーズの概要
『アナザーコード』シリーズは、ミステリーアドベンチャーゲームで、プレイヤーは主人公の視点で謎を解き明かしていくストーリードリブンな体験を楽しみます。シリーズの特徴は、複雑なパズル、感情的なストーリーテリング、そして魅力的なキャラクターによる対話です。
『アナザーコード 2つの記憶』
最初の作品である『アナザーコード 2つの記憶』は、2005年にニンテンドーDS向けに発売されました。この作品では、13歳の少女アシュレイ・ミズキ・ロビンズが主人公です。アシュレイは、7年前に亡くなったと思われていた父親から突然手紙を受け取り、ある孤島へ向かいます。そこで、彼女は家族の過去や自分のルーツに関する謎に挑みます。ゲームは、DSのタッチスクリーンやマイクなどのデバイス特有の機能を利用したパズル解決が特徴でした。
『アナザーコード: 記憶の扉』
続編の『アナザーコード: 記憶の扉』は、2009年にWii向けに発売されました。この作品では、前作から2年後が舞台で、16歳になったアシュレイが母親に関する新たな謎を解き明かすため、記憶にまつわる出来事に再び挑みます。前作に比べ、ストーリーがさらに深く、感情的なテーマが扱われています。Wiiのモーションコントロールを活かしたパズルが特徴です。
リコレクション版の特徴
「アナザーコード リコレクション」は、シリーズの2作をリマスターし、最新のグラフィック技術や操作性に対応したものです。オリジナル版のタッチスクリーンやモーションコントロールなど、当時のハード固有の操作を現代のゲーム体験に合わせて再構築しています。
ビジュアルの強化: 高解像度のグラフィックスにより、島やキャラクター、背景がより詳細に描かれています。
操作性の改善: 新たなプラットフォーム向けにコントロールシステムが改良され、より直感的で快適な操作が可能です。
パズルと謎解きの洗練: パズルの難易度調整やヒントシステムの強化により、幅広いプレイヤー層が楽しめるようになっています。
ストーリーの魅力
『アナザーコード』シリーズの魅力は、深い家族の絆や失われた記憶に焦点を当てた感動的なストーリーです。アシュレイの個人的な成長とともに、プレイヤーは複雑な人間関係や謎に満ちた事件を追体験します。親子の愛情や、過去の悲劇が物語に色濃く反映されており、単なる謎解きゲーム以上の深い感動を呼び起こします。
まとめ
「アナザーコード リコレクション」は、オリジナル作品のファンはもちろん、初めてシリーズに触れるプレイヤーにもお勧めのタイトルです。感動的なストーリーと緻密に練られたパズルが織りなすアドベンチャー体験が、再び現代のゲーム市場に登場することで、多くの新たなプレイヤーがこのシリーズの魅力に触れることでしょう。
この記事を書いたのは
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