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ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
◆うるう年の意味
「うるう年」とは、2月29日が存在する年のことを意味します。語源は「平年よりも日数や月数が多い」ことを表す言葉「うるう(閏)」です。この「うるうがある年」だから「うるう年」と呼びます。そのため、うるう年だけではなく「閏日(うるうび)」「閏月(うるうづき)」といった言葉もあります。
◆うるう年が必要な理由について
では、なぜうるう年が必要なのでしょうか? それは季節と暦のズレを解消するためです。私たちが今使っている「太陽暦」は、地球が太陽の周りをまわる周期をもとに作られています。
地球が太陽の回りを一回りするには、約365.24219日かかります。ぴったり365日だったら問題ないのですが、365日+約1/4日という端数が… この1/4日を無視してずっと365日の暦にしてしまうと、徐々に季節と暦がずれてしまいます。だから4年に1度うるう年を設けて、2月に1日(1/4日×4年分)を足して、調節しているのです。
うるう年が誕生日の人はどうなるのか
「うるう年が誕生日」という場合は、どのように考えればよいのでしょうか? 2月29日生まれの人も当然、1年に1歳年をとりますよね。
法律(「年齢計算ニ関スル法律」)では「年齢を計算するときには出生日を初日に算入すること」と定められています。誕生日前日の24時に1つ歳をとるという意味です。たとえば西暦2016年2月29日生まれの人は、西暦2017年2月28日の24時になった時点で満1歳となります。
そのため誕生日のお祝いは2月28日ではなく、3月1日に行うと、正式に1つ歳をとった状態で、誕生日を祝うことになります。