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ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
切り傷などから感染し、発症すると筋肉周辺が壊死してしまう「劇症型溶連菌」について、いま全国で感染が拡大しています。専門家は「経験したことのない位の激しい痛みがある場合には、医療機関の受診が必要」と注意を呼びかけています。
「小学生などのお子さんたちがのど痛いっと言った時の原因となる菌なのですが、その同じ菌が年齢問わず、何か傷口があった時にその傷口から溶連菌が入ってしまい、悪さをして、その部位が壊死していくという病態が、劇症型溶連菌感染症というものになる」
耐えられないくらいの痛みがあって、それと同時に熱が出たりとか、体がとってもだるくて具合が悪いというような状況になる。痛かった部分が壊死していく、とても進行が速い病気。別名『人食いバクテリア』と呼ばれている」
最悪の場合、死に至ることもあるといいます。
壊死するとそこからいろいろな物質がでるので、最終的には心臓、呼吸が止まるという状況になる。大体致死率は30%くらいと言われている」
劇症型溶連菌の主な感染経路は手足の切り傷やすり傷などです。ただ、傷が見つかっていない症例もあり、人同士が濃厚に接触する場面で感染することもあるといいます。
予防としては、
「けがをしたときにそのまま放置しておかない。
自分たちで水道水で洗ったりきれいにして、可能な範囲で、自分たちでできる消毒を行うことが大切。
いつもこれくらいの傷なら治るのに、ものすごく痛い、今まで経験したことがないくらい痛いということがあれば、かかりつけの先生に相談するなり、医療機関に一度聞いてみることが大切」