【#257】お盆に水辺に行ってはいけない?

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就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
 
 
 
地域や年齢などに関係なく、「お盆に海に入ってはいけない」と家族や知人から言われたことがある人もいるのではないでしょうか。 しかし、なぜ海に入ってはいけないのかという理由については、きちんと説明を受けることもほとんどなく、意外と知られていないものです。 実際、子供などにこのように伝えたとき、理由を聞かれて返答に詰まった経験を持っている人も少なからず存在しています。
 
 
 
お盆に水遊びはなぜダメなのでしょうか?
お盆以降の海や川は、水難事故などの物理的な危険性が高まります。 そのため、水遊びや魚釣りなどで水辺に近付くことはなるべく避けたほうがいいとされています。 またその他にも、俗説的な言い伝えによる理由から避けるべきとする説もあります
 
お盆に泳いではいけない理由は?
「お盆に海に入ると、幽霊に足を引っ張られる」という話もあります。 お盆に戻ってくるご先祖の霊は、海から泳いで戻ってくるといわれています。 しかし、そこには行くあてもない、供養されない霊たちが、寂しさで漂っているそうです。
 
 
お盆の海が危ない理由は何ですか?
お盆期間の海では、離岸流(りがんりゅう)が多く発生することが分かっています。 離岸流とは、海中で岸から沖に向かい、強い流れが起こることです。 海水浴中の方が離岸流に巻き込まれれば、そのまま沖へ流されて溺れてしまうため、死亡事故へのリスクが高まります。
 
 
 
 
海はお盆を過ぎるとクラゲが大量発生しているため、刺されるリスクが高くなります。水温も一気に冷たくなり、心臓に負担がかかるという懸念もあります。
お盆の海水浴の危険性を経験で知っていた昔の人が、この時期の水遊びを禁じたとも考えられます。
海だけでなく、お盆頃の川も水草が増え、体に絡みついて溺れる危険性が高まるので、避けた方が良いでしょう。
この記事を書いたのは
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
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