【#264】ごはんのただしい保存方法

こんにちは!
ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
 
 
現在店頭からお米が消えましたよね?
どこに行けばお米が手に入るんでしょうか?
1部の方、買い占めはやめましょう!
古米になれば美味しくなくなります。
 
 
ご飯の保存方法って御存知ですか?
 
 
 
余ったお米、冷蔵庫に入れていませんか? じつはそれ、ごはんが劣化してしまうかもしれません……。
ここでは、意外と知らない「余ったごはんのただしい保存方法」についてご紹介します。
 
残ったごはん、冷蔵庫に入れがちだけど……
食べ切れずに余ったごはん、どんな風に保存していますか? お茶碗によそって冷蔵庫に入れ、「冷やごはん」にする方も少なくないはず。 じつはこれ、できるだけ避けたほうがいい方法です。
その理由は、ごはんのでんぷん質と冷蔵庫の温度が関係しています。
冷蔵庫はごはんが老化する
多くの冷蔵庫は、2~5℃程度が適正です。冷やしたほうがごはんの鮮度は保てるイメージもありますが、これが大きな間違い。
お米に含まれているでんぷんにとって、5℃前後はもっとも劣化しやすい温度。つまり、冷蔵庫で保管すると、ごはんがおいしくなくなるんです。 冷蔵庫に入れておいたごはんがパラパラに乾燥してしまうことがありますが、これはでんぷんの劣化によるもの。口あたりが悪いボソボソとした食感になるため、できるだけ冷蔵保存は避けたほうがいいんです。
 
 
余ったごはんは「急冷凍」が正解
でんぷんをできるだけ老化させずに余ったごはんを保存するには、冷凍がおすすめです。できれば、温かいまま急速冷凍がベスト! ごはんが常温まで冷めてから冷凍するよりも、急冷凍で一気に温度を下げたほうがでんぷんは劣化しません。
ご自宅の冷凍庫で急冷凍できる方は、ぜひこの機能を活用してくださいね。
 
もう新米の季節です!
美味しいお米だとおかずが進みますね~
この記事を書いたのは
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
代表取締役 小林 大輔お一人お一人に合わせた支援を提案させていただきます。
まずはぜひ施設見学にお越しください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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