【#416】大阪のイメージ1

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就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
 
大阪といえば何を思い浮かべますか?
大阪はたこ焼きやお好み焼きといったグルメ、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」や「大阪城」といったレジャー施設などさまざまな魅力にあふれています。
 
大阪といえば?大阪のイメージランキング!TOP10
第10位:うるさい(53票)
さまざまな看板が乱立する繁華街は、慣れていないと目がチカチカして「色がうるさい」と感じる人もいるようです 大阪のイメージランキング第10位は「うるさい」でした。 芸人からのイメージや、声の大きい人が多い、よく喋る人が多い、ことなどが理由としてあげられていました。 観光地や繁華街もたくさんあり、どこも人でにぎわっていることも要因の一つのようです。
 
第9位:フレンドリー(57票)
フレンドリーな人が多いイメージのある大阪
大阪のイメージランキング第9位は「フレンドリーな人」でした。コメントを見てみると、実際に親切にしてもらったり、身近な大阪出身の人がフレンドリーだったり。実体験を通して大阪にフレンドリーなイメージを抱いている人が多いようです。気取ったことが嫌いで、お互いにありのままで接する大阪人気質の現れなのでしょうか。
第7位:おばちゃん(72票)
パワフルさや優しさを兼ね備えた女性が多い印象を皆さん持たれているようです 同率で大阪府のイメージランキング第7位に「おばちゃん」もランクイン。親切なおばちゃんに声をかけられたり、派手でインパクトがあったりというコメントが多いようです。 大阪のおばちゃんは飴を持ち歩いていて、よくくれるといったイメージがあるかもしれません。しかし実際に飴を持ち歩くおばちゃんは多くないようで、これはメディアが作り出したイメージだといわれています。 また大阪のおばちゃん独特の派手さや存在感に憧れるというコメントも寄せられました。個性的で人情味あふれるおばちゃんになりたい人も多いようですね!
 
第7位:食い倒れ(72票)
道頓堀商店会は昭和30年頃に設立され、現在では約140店舗もあるそうです
大阪のイメージランキング第7位は「食い倒れ」でした。古くから「京都の着倒れ、大阪の食い倒れ」といわれ、京都人と大阪人との気質の違いをうまく表現しています。これは京都人が贅沢な衣類に財産を使い果たし、大阪人は食べ物にお金をかけて財産を使い果たすという意味で、食道楽の多い大阪人気質をうまく言い当てた言葉。大阪の食べ物がおいしいのは、そういった大阪人気質が影響しているのかもしれません。京都でいわれる始末(節約すること)とは、お金に関することが主なものです。しかし大阪では食べ物をムダにせずに、すべて使いきることを主に始末すると表現することが多いといわれています。
 
第5位:明るい/元気(84票)
笑顔で明るい人が多い印象の大阪 同率で「明るく元気」も大阪のイメージランキング第5位に輝きました。 大阪は天下の台所と呼ばれるように食べ物を扱って商売する人が多く、笑顔で明るく売っていることや、お笑い文化が根付いていることがなどから明るく元気なイメージがあるのかもしれません。 その明るく、元気な姿は県民性を比較するバラエティー番組や特集でも大人気となっています。そういった番組から大阪の人は明るいというイメージが広まったようですね。
 
第5位:粉もの(84票)
大阪のイメージ1位となったたこ焼きだけではなく、お好み焼きなどの粉ものも大阪グルメの1つです。
粉ものとは、小麦粉を主原料とする食べ物のこと。たこ焼き、お好み焼き、うどん、焼きそば、イカ焼きなどを総称する言葉です。
大阪が粉ものの街と呼ばれるようになったルーツは、戦後の焼け跡の闇市にまで遡ります。終戦後の食料不足の中、アメリカから大量に送り込まれたのがメリケン粉と呼ばれる小麦粉でした。小麦粉を原料に「ラジオ焼き」「キャベツ焼き」「ネギ焼き」など、具材や名称を変幻自在に変えながら、さまざまな粉ものグルメが誕生してきたのです。
 
 
 
 
           ーつづくー
この記事を書いたのは
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