こんにちは!
ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
夏といえば、浴衣に花火、そして何と言っても「祭りの屋台」。
りんご飴、たこ焼き、焼きそば、かき氷…そのカラフルで鮮やかな光景は、子どもから大人までむねもをときめかせてくれます♪
でも、そんな屋台っていつからあるの?どうやって始まったの?
今日はそんな〝屋台の歴史〟をご紹介します。

屋台のはじまりは江戸時代!?
屋台のルーツは、なんと江戸時代までさかのぼります。
当時江戸の町は、もともと単身赴任の男性や一人暮らしのお年寄りが多く住んでいる場所でした。そんな背景もあって、家で料理をする人が少なく、外でごはんを食べる文化が自然と根づいていきました。
外食のニーズが高まり、それに応えるように、「煮売り」や「焼売り」といった簡単な料理を提供するお店がぐっと増えていきました。
お店を構えて料理を提供するスタイルは「店にて売り」と呼ばれていましたが、実際には、料理を天秤棒で担いで売り歩く「担い売り(にないうり)」と呼ばれる屋台スタイルが主流だったんです。
そこでは、そば、団子、飴細工といった最近の屋台にもあるようなものから、握り寿司、天ぷらといったものまで売られていたそうです!
時代の変化とともに、最近では、キッチンカーや海外グルメを提供するブースも見かけるようになりました。
人々の笑顔や交流が集まる、そんな屋台の歴史でした!

是非珍しい屋台や、大好きな屋台などコメントで教えて下さいね♪