【#340】虐待について

こんにちは!
ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
 
 
児童虐待の件数が最も多い都道府県は大阪府で、次いで東京都、埼玉県となっています。
 
5大虐待とは何ですか?
5大虐待とは、身体的虐待、心理的虐待、性的虐待、経済的虐待、介護・世話の放棄・放任の5つの虐待の種類です。
 
 
 
 
虐待とはどこからが虐待ですか?
虐待とは、子どもや高齢者などの心や体を傷つけ、成長を損なう行為を指します。
虐待の境界は明確ではありませんが、大人が感情的に子どもをコントロールする行為が虐待に該当します。
虐待の主な種類には、次のようなものがあります。
・身体的虐待:直接手をあげるなど、身体に外傷を与える行為 ・心理的虐待:暴言などによって心に傷を負わせる行為
・性的虐待:児童にわいせつな行為をする、または児童をして わいせつな行為をする行為
・ネグレクト(保護の怠慢):子どもの面倒をみずに放置する行為
・経済的虐待
・介護・世話の放棄・放任
虐待の程度は、レッドゾーン、イエローゾーン、グレーゾーンの3つのゾーンで考えられます。
 
レッドゾーンは子どもの命や安全を守るため、児童相談所などが強制的に介入するレベルです。
 
イエローゾーンは問題を悪化させないために支援機関が連携して支える必要があるレベルです。
 
グレーゾーンは誰もが陥りやすいレベルで、地域の支援機関などの見守りが必要な場合もあります。
 
 
 
児童虐待のサイン
・こどもに見られるサイン
・説明できない不自然なアザや火傷のあとがある。
・衣服や身体がいつも汚れている。
・急にやせた。
・表情が乏しい。
・落ち着きがなく、乱暴
・家に帰りたがらない。
・夜遅くまでひとりで遊んでいる。
・親を避けている。
・親がいなくなると急に表情が晴れやかになる。
・拒食、過食、むさぼるように食べるなどの異常な食行動 など
 
保護者に見られるサイン
・家の中や外が散らかっていて、不衛生
・近隣からの苦情や悪い噂が多い。
・近所との交流がなく孤立している。
・こどもの健康や安全を考えない。
・こどもを置いて外出している。
・人前でこどもを厳しく叱る・叩く。 など
育児の悩みは児童相談所相談専用ダイヤルにご相談ください
育児の悩みを相談したいときは、児童相談所相談専用ダイヤル「0120-189-783(いちはやくおなやみを) 」へご相談ください。
この記事を書いたのは
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
代表取締役 小林 大輔お一人お一人に合わせた支援を提案させていただきます。
まずはぜひ施設見学にお越しください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

住所:〒557-0044 大阪府大阪市西成区玉出中2丁目4-21 ひまわりマンション2F
TEL:080-8498-2017
就労継続支援B型事業所
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
タイトルとURLをコピーしました