こんにちは!
 ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
 就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
皆さん、「もやし」は好きですか?
 もやしは安価でボリュームもあり、炒め物やスープなど様々な料理に使える便利な野菜ですよね。
 でも、冷蔵庫を開けたときに、「もやしの袋の中に水が溜まってる…」なんて状態を見たことはありませんか?
果たして、「水が溜まったもやし」は食べても大丈夫なのでしょうか?
 結論から言うと…
回答:食べられない!
 詳しく解説すると、袋の中がうっすら湿っている程度であれば、食べても問題ありません。しかし、水が溜まっている状態のもやしは細菌が繁殖している可能性が高いため、食べないでください!
もやしの弱点を1つ挙げるとするなら、間違いなく「傷みやすさ」です。
 皆さんもきっと『買ったばっかりなのに、もう傷んでる(泣)』と思ったこと、一度はあるのではないでしょうか?
 もやしは、90%以上が水分でできており、保存状態が少し悪いだけでも劣化が早く進んでしまいます。
 でもなぜ、もやしは他の野菜と比べてこんなに傷みやすいのでしょうか?
 回答:「発芽中の新芽」だから!
もやしは”成長途中の野菜”です。
 細胞分裂が活発な分、衝撃や温度変化、菌への耐性が弱く、とてもデリケート。 ちょっとぶつけたり、潰れたりするだけで、細胞が傷ついて劣化が一気に進んでしまうのです!

最後に、「新鮮なもやしの見分け方」を伝授したいと思います。
 もちろん、正しい保存方法を知ることも大事ですが、新鮮なもやしを選ぶことも重要だと思います。
 ・白くてハリがある 
・根や豆部分が黒ずんでいない 
・袋の内側が湿っていない
 この3つのポイントを意識するだけで、もやし選びの失敗はグッと減ります!
 ぜひ参考にしてみて下さい。

