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ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
最近暑い日が続いていますよね。
8月の後半になると、なんとなく「しんどくなるなぁ」「やる気出ないな…」って感じることありませんか?
夏休み終わる頃、仕事や学校のことを考えると気持ちが重くなる…。
それ、もしかしたら”8月病”かもしれません。
あまり知られていない「8月病」について、原因や症状、そして今日からできる対策まで紹介します。

★「8月病」ってなに?
「5月病」はよく聞くけど、「8月病」は初めて聞いたという方は多いかもしれません。
8月病とは、医学的な正式な病名ではありませんが、夏の疲れや生活リズムの乱れによって心や体の調子が崩れてしまう状態の事をいいます。
特にお盆明けや夏休みの終わりにかけて、気分が落ち込みやすくなる人が増えると言われています。
★8月病の主な原因は?
8月病には、こんな不調がじわじわ出てきます。
・なんとなくだるい
・疲れが取れない
・ずっと眠い
・夜に眠れない
・やる気が出ない
・食欲がない
・イライラしたり気分が落ち込む
夏の終わり頃「なんか全部やる気がでないなぁ」と思ったら、体からのサインかもしれません。
★8月病の対策と予防法
大事なのは、心と体のバランスをやさしく整えることです。
1.規則正しい生活を心がけよう
夜ふかし、寝坊を少しずつリセット。
朝はカーテンを開けて光を浴びると◎
2.冷たいものの取りすぎに注意
アイスや冷たい飲み物の取りすぎは、胃腸を弱らせます。
温かいスープやお茶も取り入れて!
3.軽い運動で体を動かそう
朝や夕方のウォーキング、ストレッチなど、血のめぐりが良くなると気分も前向きに。
4.栄養を意識した食事を
ビタミンB群やタンパク質を意識して摂ってみて。
夏野菜もオススメ!
5.頑張りすぎない
「なんでこんなにやる気が出ないんだろう」と責めずに、「今はそういう時期」と割り切って、無理せず休むのも大事です。
8月病は誰にでも起こりうるもの。
むしろ、頑張ってきた人ほどなりやすいのかもしれません。
まだまだ暑い日が続きますが、ちゃんと休んで、自分のペースで心と体を整えて頑張ってください。