電話するだけなのに緊張する…電話が苦手なときは?

「電話しないといけないけど、気が重いな…」
連絡先を開いたところまではいいものの、発信ボタンを押せない。何度も話す内容を考えているうちに、時間だけが過ぎてしまう。そんな経験はありませんか?
支援員の宮崎です。
 
今回は、電話をかけるときの緊張を少し軽くする工夫をご紹介します。
どうして電話って緊張するのでしょう?
電話では、相手の表情が見えません。 今話しても大丈夫だったかな、ちゃんと聞こえているかな、次は何を言えばいいんだろう。いろいろ考えているうちに、言葉が出てこなくなることもあります。
特に、初めて電話する場所への予約や問い合わせは緊張しやすいですよね。
「電話くらい普通にできないと」と思わなくても大丈夫です。メールやメッセージは平気でも、電話だけは苦手という人もいます。
そんなときは電話をかける前に、伝えたいことを短く書いておくと安心です。 たとえば病院の予約なら、
・名前 ・予約したいこと ・希望する日 ・確認したいこと
このくらいで十分です。
きれいな文章にする必要はありません。「名前」「○日の午後」「持ち物」など、自分が分かる言葉だけでもOKです。 最初の一言に迷う場合は、「予約について聞きたいのですが」と、そのまま読める文章を書いておくのもおすすめです。 メモとペンを手元に置いておけば、相手から言われた日時もすぐに書けます。
「あとで電話しよう」と思っていると、一日中気になってしまうことがあります。 そんなときは、「午前11時になったらかける」のように、時間を決めてみましょう。 電話番号を表示して、メモを置いて、飲み物をひと口。準備ができたら、その流れで発信ボタンを押します。
一度でうまく話そうとしなくても大丈夫です。聞き取れなかったときは、「すみません、もう一度お願いします」と聞き直してOK。
相手の話が早いときは、「少しゆっくり話していただけますか」と伝える方法もあります。
 
 
■終わったあとは、ひと息つこう 電話が終わった瞬間、「終わったー!」と一気に力が抜けることもありますよね。
短い電話でも、緊張していると意外と疲れます。終わったあとは飲み物を飲んだり、少し座ったりして、ひと息つきましょう。 電話が難しい日は、問い合わせフォームやメールなど、別の連絡方法がないか探すのも一つです。電話以外の方法を使うことは、逃げでも手抜きでもありません。
自分が伝えやすい方法を選んで大丈夫です。
 
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