こんにちは!
ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。

アイスやかき氷はお好きですか?
夏になると食べたくなりますよね!
でも、食べてると頭が「キーンと痛い!」ってなったことはありませんか?
実はこれ、医学的にもちゃんと名前のある現象なんです。
その名も…アイスクリーム頭痛(かき氷頭痛)と呼ばれています。
医学用語では、「冷刺激誘発頭痛」と呼ばれ、日本人の約4割以上の人が経験しているという説のある〝身近な痛み〟なんです。
・なぜキーンとするの?🧊
冷たいものが口の中、特にあごや喉の奥に触れると、急激に温度が下がります。
その冷たさに反応して、血管が急に収縮→その後拡張。
この変化によって、周囲の神経、特に「三叉神経(さんさしんけい)」という神経が刺激されるんです。
三叉神経は、脳の奥の感覚も司っていて、刺激があると脳が「頭が痛い!」と勘違いします。
だから、本当は口の中の冷たさなのに、頭の奥が痛むように感じるんです。
しかし、頭がキーンとなるのは、実は体が正常反応している証なんです。
ちなみにどんな時に起こりやすいかといいますと…
・暑い外から帰ってきて、かき氷を食べた時。
・スポーツの後に一気にアイスをかき込んだ時。
・お風呂上がりに冷たい飲み物を飲んだ時。
痛みを防ぐコツもあります!
・ゆっくり食べる。
・上あごに当てないように食べる。
・常温の飲み物を用意しておく。
・首やこめかみを冷やす。

今年の夏もまだまだ暑い時期が続くと思いますので、是非工夫して食べてみてくださいね♪
よければこれ以外の頭がキーンとならない工夫がある方!
コメントで教えて下さいね🧊