🌞 冬至(とうじ)の日に思うこと 〜ゆず湯とかぼちゃであたたかく〜

こんにちは。まんてん玉出のサービス管理責任者、大兼政(おおかねまさ)です。
最近は、帰るころには外がすっかり真っ暗。
季節の移り変わりをしみじみ感じる時期になりましたね
今日は 冬至(とうじ) について少しお話ししたいと思います。
❄️ 冬至とは?
冬至は 一年のうちで昼が最も短く、夜が最も長くなる日 のこと。
日本では毎年 12月22日頃 にあたります。
太陽の力が一年で最も弱まる日ですが、この日を境にまた少しずつ昼が長くなり、太陽の力が戻ってきます。
そんな意味から、冬至は 「再生の象徴」 として世界中で大切にされてきた特別な日です。
🍊 ゆず湯の香りでほっとひと息
冬至といえば ゆず湯。
ゆずを湯船に浮かべて入ることで、風邪をひかずに冬を越せるという言い伝えがあります。
ゆずの爽やかな香りにはリラックス効果もあり、 疲れがたまるこの時期にはぴったりの習慣ですね。
 
🎃 かぼちゃを食べる理由
冬至には かぼちゃ(南瓜) を食べる習慣もあります。
かぼちゃはビタミン豊富で、冬に不足しがちな栄養をしっかり補ってくれます。
また、「なんきん(南瓜)」のように “ん”がつく食べ物を食べると運気が上がる といった昔ながらの語呂合わせの意味もあるんですよ。
 
🔆 冬至は「新しいスタート」の日
一年で最も日が短いということは、ここからまた少しずつ明るさが戻ってくるということ。
冬至は実は “新しいスタートの節目” でもあります。
忙しい日々の中でも、季節の行事を通して心と体を温めながら、 また新しい気持ちで日々を過ごせたらいいですね。
まんてん玉出でも、皆さんが寒い冬を元気に過ごせるように工夫していきたいと思います。
この記事を書いたのは
就労継続支援B型事業所 – やさしさまんてん
代表取締役 小林 大輔お一人お一人に合わせた支援を提案させていただきます。
まずはぜひ施設見学にお越しください。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

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