こんにちは!
ゲームがお仕事になる「やさしさまんてん」です!
就労継続支援B型「やさしさまんてん」では初回に利用者さんの希望のゲームを導入しており障がいを持つ方でもストレスなくのびのびと楽しくお仕事に取り組める環境づくりを心がけてます。
こども食堂について
私が数年前に知った話なんですが、小学生で学校の給食だけが食事だということでした。
聞いたときはすごくショックを受けました。
家でご飯なんて出たことがない。
なぜお友だちのお家は夜もご飯を食べるの?っていう言葉でした。
お友達の家で遊んでるとご飯の時間だから帰ってね~と言うと帰ろうとしない。
食べたいと言われる。
駄目だとは言えず一緒に食べさせるが毎回は困る。
外食のときも付いてこようとする。
などの話を聞きました。
こんな話が珍しいことではないということ。
経済的に食事を与えることができない。
虐待の1つとして食事を与えない。
育ち盛りの子どもが1日1食だなんてお腹が空いて当たり前ですよね!
でもこれが実際にある日本の家庭の話なんです。
保護者が仕事や家事に追われてしまうために子どもが充分な栄養の食事をとれない、孤食状態になるということも増えてきています。 そういった子どもたちに対して「無料」「低料金」で食事を提供することを目的としてはじまったのが「こども食堂」だそうです。

こども食堂の活動は、様々な方法で応援できます。
例えば、寄付金を送ることができます。
これはそのとき1回限りでも可能ですし、毎月決まった額を送る継続寄付も可能です。
また、食材を寄付するということも可能です。
この場合は、個別の運営者に突然食材を大量に送ると迷惑になる場合がありますので事前に連絡をするとスムーズです。 そのほかにも使用しなくなった書籍やDVD、Tポイントカードなども寄付できるようになっています。
それぞれは小さい寄付であっても、集まれば子どもたちにとって大きな支援となるのです。

美味しいご飯を笑顔で食べてる姿をみるのが当たり前の日常になることを・・・